陽明学講座 伝習録を学ぶ

陽明学講座伝習録を学ぶ9回目/全12回

8月17日ZOOM開催今回からはとうとう下巻に突入です!

王陽明の言葉も力強くなり、円熟味が増してきたことを感じます(笑い)

「一属官あり」「天植の霊根」の2話をそれぞれの超訳を持ち合わせ、講学形式(互いに学び合う形式)で学びました。

毎回直近での課題を自ら発題してから始めるのですが、現代のビジネスや組織の課題も、伝習録を学ぶ事で解決の糸口が見つかっています!

今回の「一属官あり」で王陽明がいっているように、時代によって「How(どのように)」は変わっても、「Why(なぜ)」は変わることがないのだなっと感じます。つまり、「人」の構造が変わっていないのだから本質と原理原則は変わるわけがないな!っとディスカッションしていきました。

古で答えを求めながら、現代に答えを見つける!

哲学とマネジメント=ウィルとスキル

10月からは個別グループでの開催もお受け致します!